ウォーターサーバーの水の味の違いとは?

ウォーターサーバーのサービスを行っている会社は数多く、ひとつのウォーターサーバーを契約してもいくつか水のタイプを選択できる仕組みが一般的です。その際、タイプごとに含まれている様々なミネラル成分に注目すると、好みの味の水を選ぶことができます。そもそもミネラルウォーターは、天然水である「ナチュラルウォーター」「ナチュラルミネラルウォーター」「ミネラルウォーター」と、RO水と呼ばれる「ボトルドウォーター」に分けられます。天然水は、原水とする水の種類と処理の仕方で区別され、それぞれ含むミネラル成分も様々です。RO水は、それ以外の水と定義されており、ウォーターサーバーの水の中ではROフィルターという逆浸透膜でろ過された水のことを指します。

ミネラル成分による水の味の特徴

天然水に区分される水は、その採水地や処理の程度によって含まれるミネラル成分の種類や量が大きく違うのが特徴です。例えば、天然水の中でもナチュラルウォーターを選ぶと、沈殿物のろ過や加熱殺菌処理など必要最低限の処理以外は行っていないため、水源の特徴を活かした豊富なミネラル成分を含み自然の味を楽しむことができます。味の感じ方は個人によって異なりますが、ミネラルの中でもカルシウムを多く含む水はまろやかで口当たり良く感じる場合が多いようです。反対に、マグネシウムは苦味を感じやすいミネラル成分であるとされています。 また、RO水は、純水に近づける処理をしているためミネラル成分も同時に除去されており、クセがない反面味気ないと感じる場合もあります。そのため、美味しく感じるように特定のミネラル成分を独自に配合したRO水などもあり、天然水と併せて好みや用途にあったものを選ぶことができるのもポイントです。

ウォーターサーバーを赤ちゃんのミルク作りに利用したいなら、ミネラル分の少ない軟水を扱っているものを選ぶことが大切です。消化器官が未発達な乳児にとって、ミネラルの過剰摂取は負担となるので避けましょう。